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毎日の"ちょっとした習慣"に寄り添う。

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Beauty & Health 通信 第2章
避けては通れない、添加物。

なぜ添加物は良くないの?

知らず知らずのうちに、体の中に入れてしまっている添加物。年間で平均8kgも摂取しているというお話もあります。
そんな添加物は、腸を汚し液や細胞にさらに血流やや代謝にまで影響を与えしまい、私たちの悩みに繋がってしまうのです。




国産の物は安心?

農薬や栽培過程が心配だから、なるべく国産の野菜を!
という方も少なくないはず。
でも実は、農薬使用量は日本は3位なんです。

資料:Faostal 2013.8.4



無農薬だから安心?

ブロッコリーを洗おうとすると、水をはじきませんか?
それは、ブロッコリーの花が開かないようにワックスが塗られているためです。 そして残留農薬だけではなく、一見キレイに見える野菜でも、スーパーに並び沢山の 人が手に取ったり、空気中の雑菌などによって意外と汚れてしまっています。

最近ではインターネットで簡単に手に入るようになった、野菜や果物専用の洗浄液をぜひ試してみてください。
シュシュっと振りかけるだけで、茶色ーい汚れが浮いてでてきますよ。




意外と知らない“天然”成分

ハムやソーセージ、お菓子や飲み物。とてもきれいなピンク色をしているものありますよね?
そんな食べ物によく使用されるのが「コチニール色素」。本当に“天然”の着色料なんですが、実はこれサボテンの裏につく寄生虫「カイガラムシ」から摂れる色素なんです。

他にも、ガムやチョコのツヤツヤしたコーティングにも虫の分泌液を使用されていることがあります。これは、“安全”と認められている天然の光沢剤ですが、知らず知らずのうちに口にしてしまっていると思うとゾッとしちゃいますね・・・。




添加物を溜め込まない体づくり

1. 毒素を排出を促す

私たちの排泄ルートは、便75%、尿20%、汗3%、爪1%、髪1%です。 まず1番はお通じを良くしたり、水分をしっかりとったり尿や汗で排泄する ことが重要です。便秘などでこの排泄ルートをふさいでしまうと、 皮膚からも毒素を出そうとしてしまい、肌荒れの原因になってしまいます。


2. 毒素を排出・消化・無毒化する食べ物を摂る

まずは、毒素の原因となる添加物や質の悪い脂類は減らしましょう。
そして、どうしても溜まってしまう毒素を「無毒化」したり、「排泄を促す」食べ物を積極的にとることが大切です。

【毒素を無毒化】
・無毒化をするミネラル「セレニウム」を含む食べ物
 にんにく、長ねぎ、たまねぎ、ニラ、海藻類
・本来のデトックス器官“肝臓”機能を高める食べ物
 ブロッコリー、大根、キャベツ、豚レバー、牡蠣、納豆、玄米、しじみ

【毒素を排出】
・食物繊維を多く含むもの(水溶性・脂溶性バランスが黄金の食べ物)
 バナナ、キウイ、アボカド


3. 断食をする

スケジュール的に断食が難しい方は、週末1日のプチ断食からチャレンジしてみましょう!
胃腸を休ませ肝臓をフル活動させることで体のデトックス機能が高まり、溜め込んだ毒素を排泄しやすくなります。




必要なのは、まずは自分が口にする物に何が入っているのか興味を持つことです。
そして避けては通れない添加物。
毒素を溜め込まないカラダづくりと、
排泄を手伝ってくれる食べ物をうまく摂取し美と健康を手にいれましょう♪