魚と野菜と肉の持つ59種類の栄養素が、この粉に。
石垣産ユーグレナ(和名:ミドリムシ)は、ワカメや昆布と同じ藻類です。
しかし、動物と植物両方の特徴を持つとても珍しい自然素材です。
そのため、野菜や魚などに含まれるビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、EPAなど59種類の栄養素を持っています。
ユーグレナと細胞壁の秘密
野菜には硬い「細胞壁」が邪魔をしてなかなか効率良く栄養素を消化することができない一方、お肉やお魚は「細胞壁」がありません。
植物と動物両方の特徴を持つユーグレナもまた、細胞壁を持たない特徴があります。
ユーグレナがもつめずらしい成分「パラミロン」
ユーグレナだけが持つ独自成分パラミロンは酵母やオーツ麦などに含まれるβグルカンの一種。
現在βグルカンは医療の分野など様々な機関で注目されています。
更に食物繊維と同じ性質を併せ持つので現代人にとってとても嬉しい成分です。
東京大学などで研究・開発
石垣産ユーグレナをつくる株式会社ユーグレナは、2005年にユーグレナの屋外大量培養技術の開発に成功しました。
その後ユーグレナ社は、東京大学が大学発ベンチャー企業の支援を行うための施設として2007年に建設した「東京大学アントレプレナープラザ」に研究所を設け、研究を進めてまいりました。
現在では神奈川県横浜市に研究所を移し、ユーグレナに関し多岐にわたる研究に取り組んでいます。また、東京大学、大阪府立大学、近畿大学、兵庫県立大学などの国内の大学・大学院とも連携を図り、ユーグレナを活用した事業開発及び生産管理、品質管理なども行っています。
豊かな自然が揃う石垣島で生産
石垣産ユーグレナは、豊かな太陽、ミネラル豊富な水、澄んだ空気が揃う沖縄県石垣島で生産しています。
1年の平均気温が23度以上で晴れの日も多く、太陽をいっぱい浴びることができます。
更に、島のほぼ中央に位置する於茂登岳からは非常に水質が良い地下水が得ることができ、安心・安全なユーグレナの成長には最適な環境です。
ユーグレナはここに生産拠点を設け、石垣産ユーグレナを使った様々な商品を、みなさまのもとにお届けしています。
ユーグレナをもっと詳しく知りたい方はコチラから
ユーグレナに関する、研究レポートhttp://www.euglena.jp/research/#oneglance
(ユーグレナ社のホームページへ移動します)